責任

せき‐にん【責任】

 立場上当然負わなければならない任務や義務。「引率者としての責任がある」「責任を果たす」
 自分のした事の結果について責めを負うこと。特に、失敗や損失による責めを負うこと。「事故の責任をとる」「責任転嫁」
 法律上の不利益または制裁を負わされること。特に、違法な行為をした者が法律上の制裁を受ける負担。主要なものに民事責任刑事責任とがある。

生活を営むために始めたバイトが

時間的、精神的な面で生活を圧迫している今日この頃であります。

どんな仕事も多かれ少なかれあることだとは思うけども。

そんなこんななバイトで、割と責任を負う立場になりつつある。

というか、気づいたらそうなっていた。

改めて考えてみると、アルバイトが立場上負わなければならない任務や義務とはなんなのか。

頼りにされてる、というのとはなんとなくニュアンスが違う部分もあったりします。

わたしに頼らざるを得ないところの方が多いと思う。

 

今までバイトはしてきたけど、責任を感じることって今ほどはなかったような気がします。

某サービスカウンターの時も、お客さんに嫌な思いをさせないとか、そういうことは考えてたけど

今みたいになんていうか、作業効率とか売り上げとかそんなのを考えることはなかったし。

28歳、年齢的にもそういう時期ではあるのでしょうけどもね。

 

色々考えてたら、なんかかんか責任てありますよね。

アーティストとして生きる責任、女としての責任、とか。

今までそういうのから目を背けて生きてきたような気もしなくはないです。

あと何ヶ月か足らずで29歳、リアルにアラサーが近づいてくると

なんか色々、変わってきているなぁと思う、なんとなく。

精神的な面も、体力的な面も。

作品作りも生き方も、若さ故、みたいなものが大きかったなぁ。

これから自分がどう変わっていくのか、

楽しみであり、不安でもあったりして。

 

なんにせよ、自分を殺して生きたくはないよね。

 

 

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